2011年9月13日

東北の被災地へ行ってきました。


8月28日から30日にかけて東日本大震災で被災された岩手、宮城、福島県の3県に行ってきました。目的は岩手県釜石市の薪ストーブメーカー・石村工業(株)さんに鉄鋼の機械を提供する事と、福島県で建築された「板倉の家」復興住宅の視察、そして、被災地の現状を目に焼き付けてくる事でした。


びわこ板倉の家でお勧めしている『クラフトマンストーブ』は釜石市の石村工業(株)製です。沿岸部にある会社は今回の地震で工場も事務所も海水が押し寄せ多大な被害に見舞われました。幸いな事は、スタッフ皆さんが全員無事であったという事でした。

5月末から営業を再開され、その一助になればと工場で使用していない鉄鋼の機械を提供させてもらう事になり、運送屋を追う形で搬入確認に行かせてもらいました。



岩手県釜石市から福島県にかけて沿岸部を通り被災地の現状を見てきました。写真は宮城県陸前高田市で撮影したものです。ここは平地で被害が大きかったとメディアで周知の場所でしたが、そこに立って自分の目線で見ると、見渡す限り何もなくなっていて、言葉がでてきませんでした。




福島県会津若松市の「板倉の家」仮設住宅を見てきました。福島県内で建てられた200戸の「板倉の家」仮設住宅の内、36世帯が内陸であるこの会津若松市に建てられました。今回、「板倉の家」が仮設住宅に採用された事は、仮設=プレハブという考え方に大きな風穴をあけた事は間違いないと思います。